
不倫とセカンドパートナーの違いとは?30代以上がハマる大人の関係の実態!
少しずつ世間に認知されてきているセカンドパートナーという関係性はご存知ですか?
セカンドパートナーは、30代以上の既婚の男女がはまる大人の関係なのです。
男女の関係ですが、不倫とは全く違うものです。
そこで今回は不倫とセカンドパートナーの違いについてご紹介していきますよ。
セカンドパートナーを作ることで、夫婦仲、家族の仲が良くなったという人が続出していたり、第二の人生について考えさせられたりする人が多くいます。
セカンドパートナーを配偶者も認めているケースなんてこともあり、ちょっと気になる大人の関係ですよね。
特に30代以上の人は必見ですよ。
セカンドパートナーの大きな特徴
セカンドパートナーを一言で表現するならば、既婚者同士のプラトニックな恋人ということです。
体の関係は一切なく、体に触れ合うのは手を繋いだり軽くハグをする程度です。
ここが不倫とは大きく異なることですね。
体の関係がないかわりに、心の繋がりはとても強いのです。
30代以上になると欲望の種類が変化してきます。
性的な欲望が減少していき、一緒に食事をしたりするデートを行なったりするだけの精神的な安らぎを求めるようになります。
体の関係がない恋人なので、お互いの存在自体を愛していくようになるのですね。
どうして不倫ではないのか
セカンドパートナーがいる人にそれは不倫でしょ?なんてことを言ってしまうと烈火のごとく反論されてしまいます。
セカンドパートナーと不倫は同列ではないということです。
不倫ではない理由の一つは、やはり体の関係がないので不貞ではないということです。
不倫の定義には、不貞が含まれていますよね。
気持ちの繋がりがあるだけで、配偶者を裏切る行為ではないというものがセカンドパートナーです。
セカンドパートナーがいる人の中にはお互いの家族に公表している方たちもいます。
奥さんや旦那さんの許可を得て、セカンドパートナーとデートをしたりしているのです。
セカンドパートナーがいることによって心の安らぎを得られ本来の家族に戻った時には穏やかに夫婦関係、親子関係を築き上げられることなので良しとして認めている家族がいます。
セカンドパートナーに求めるもの
ではセカンドパートナーに求めるものはいったいどんなものなのでしょうか。
セカンドパートナーを持つ多くの人は、セカンドパートナーは今の配偶者と離れてしまうようなことがあった時には一緒になりたいと思っています。
結婚生活を続けていくことで価値観の相違など様々な理由で離婚を選ぶことも考えられますし、長い結婚生活の中では死別だってあるのです。
その際には、新しいパートナーとして一緒に生活をし生きていきたい相手としてセカンドパートナーを選び交際をします。
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好きで好きで仕方ないから今すぐに配偶者と離婚をして一緒になろう!という関係ではなく、これからもセカンドパートナーとしてじっくりと愛を育みながらそばにいます、という大人の関係ですね。
また、セカンドパートナーに求めることは、心の繋がりです。
お互いを愛し、信頼された関係で穏やかにお付き合いをしていくためには心の繋がりが必要なのです。
体の関係のないプラトニックな大人の関係だからこそ、がっちりとした心の繋がりがない2人ですと、別れてしまうか不倫と呼ばれる関係になってしまいます。
不倫でないとしたら離婚原因にはならないのか
不倫とセカンドパートナーは違うものだと言うならば、そのセカンドパートナーがいることによって離婚の原因にはならないのでしょうか。
先ほども述べたように、体の関係、いわゆる不貞がないことで不倫、浮気という理由での離婚にはないにくいようです。
しかし、配偶者から見て妻や夫が特定の異性と手を繋いでデートをしている姿を目撃してしまったらどう思うでしょうか。
セカンドパートナーとデートをしていることが夫にバレてしまったある女性は「親友だ」と夫に伝えました。
しかし、手を繋ぐ異性の親友というものは無理がありますよね。
セカンドパートナーという大人の関係に最初から理解のある夫婦には問題はもちろんありませんが、配偶者に隠してセカンドパートナーを持っている場合には、知られた時に嫌な気分を与えてしまうことは想像できます。
不貞ということで離婚ができないとしても、浮気や不倫だ!と言われてしまえばセカンドパートナーはグレーゾーンだということは覚えておきましょう。
異性との関係は、配偶者の価値観次第では慰謝料を要求される事案でもあります。
もしも、離婚請求をされて慰謝料が発生した場合には、不倫の相場の半額だと言われています。
セカンドパートナーを持ちたいなと思っている人は、これらのことを考えてから行動に移していただけたらな、と思います。
セカンドパートナーは安定剤
不倫とセカンドパートナーの違い、30代以上がハマる大人の関係の実態についてご紹介しました。
セカンドパートナーは、セカンドパートナーを持つ人によって心の安定剤です。
体の関係を持たずに精神的に支え合っていく2人は将来の約束をしています。
しかしそれは、今の家庭を投げ捨ててということではなく、きちんと今の家庭を大切にした上でいつか1人になった時には一緒になろうということなのです。
心の繋がりが強いからこそ、信じ合えていますので、セカンドパートナーを持つ人は気持ちに余裕ができ、自分の家庭も大切にしていけます。
30代以上に広がっているセカンドパートナーという大人の関係、プラトニックだけれどこの年代になったからこそわかる男女の関係性を大事にしていくことになるのですね。